お客様の声

清水礎代 先生

成り行きで姉妹そろって面倒を見ていただくことに……姉は復縁、私は片想いが叶いました!

●東京都小平市 篠田沙都子さん(28歳)

実家で同居している姉が、ある日、急におかしなことを言い出しました。「ねえ、ちょっと庭を掘るのを手伝ってくれない?」「いきなり何よ?どうしてそんなことするの?」私が訝しんで訊ねると、姉は真顔で言い放ったんです。「霊能者の先生にね、言われたの。家の庭に古い鏡が埋まっているはずだから、それを掘り起こしてお寺に預けるようにって」思わず目が点になりました。気でも触れたのかと思い、慌てて父と母に報告しようとすると、袖を引っ張られて睨みつけられました。「絶対に言っちゃダメ!つべこべ言わずに手伝ってよ!」

そう言えば、姉はしばらく前に長く付き合っていた彼氏と別れたばかり。それで不安定になってしまったのだと考えながら、大人しく穴掘りを手伝ったんです。余計な刺激をしたくなかったから。でも、あちらこちらをしばらく掘り続けていたら、本当に手鏡らしき物体が出てきて、さらにびっくり!こびりついた泥を洗い落としてみると、それは赤い漆塗りの古ぼけた鏡でした。鏡面の真ん中にはヒビが入っていました。姉は合点したように一人うなずき、「清水先生が言っていた通りだわ」とつぶやくと、それを近所のお寺へ納めに行ったんです。元彼から唐突に連絡が来て、姉とのヨリが戻ったのはそれから1週間後のことでした。

どういうことなのか説明して欲しいと姉に問うと、電話占いの霊能者、それも本物のイタコの先生から、「庭先に古い手鏡が埋まっているはず。その鏡が発する祟りの波動を感じます」と告げられたと。「それをしかるべく処理しないと、あなただけではなく姉妹全員に障りが続くでしょう。具体的には、嫁げないまま一生を終わるという形で現象化します」ということだったそうです。つまり、姉の失恋には霊的な原因があってそれが手鏡の祟りだったというわけです。にわかには信じられない話でしたが、現に彼女は奇跡的に復縁を果たせたわけで、急に関心が湧きました。

そんな経緯の末、私も姉に続いて清水礎代先生の鑑定を受けるようになったというわけです。職場の正社員男性に密かに片想いしていることを告げると、「ご姉妹の女の幸せを遮っていた手鏡はすでに取り除かれていますので、あなたも遅からず良縁に恵まれるはずです。今、おっしゃった男性を霊視してみるとなかなか強い霊縁も感じますので、控えめに好意を伝える努力を続けていれば振り向いてくれる公算は高いです」と言ってくれたんです。

その後、先生のアドバイスに従ってアレコレと具体的な行動を起こしたところ、ついに意中の彼から2人きりの食事に誘われました。今でも姉妹揃って清水先生のお世話になっている形ですが、どうかこれからもよろしくお願いします。

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