宜保通信 -霊能の世界-

生霊に脅かされた絆

霊感占いの実例 ①

心霊現象や幽霊に詳しくない人でも、「霊感」という言葉はご存じでしょう。霊感とは、霊的な存在や人の心の内側などを感知する能力のこと。あらゆる物事を瞬時に把握することのできるので、霊感が強ければ強いほど問題解決能力に秀でているといえるでしょう。これからいくつか紹介するご相談は、人の情念こそが最も恐ろしいという実例。当社の霊能者が皆様のお悩みの数々を霊感でどのように解決していったのかをここにご報告させていただきます。
※相談者ご本人様のご了承はいただいております。

実例その一:生霊に脅かされた絆

今回ご紹介する霊感実例は、京都府京都市在住のルミさんから寄せられたご相談。生霊による様々な障害を乗り越え、彼女が愛する彼との生活を取り戻した一部始終です。

彼の態度が急変…。霊感で原因の解明、そして解決へ

彼の態度が急変

ご相談いただいたルミさんは、中堅商社に勤める派遣社員の20代女性です。彼女には大学時代から付き合い、将来を誓ったお相手がいました。ルミさんと彼は出逢った瞬間に強く惹かれあうものを感じ、それから大きな喧嘩などもほとんどなく愛を深めてきたそうです。

相談の電話が繋がった瞬間に、ルミさんと彼の結びつきが即座に伝わってきたほどの強い絆だったのですよ。そしてそんな二人に今一体何が起きているのかも、私にはすぐにわかりました。会社に入って数年が経ち、いよいよ結婚という形で二人の愛を成就させる段階に来ていたまさにその時、彼の態度が急変したのです。

それまで密に連絡を取り合っていた二人だったのに、ルミさんがいくら彼に連絡をしても返事はほとんど返ってこないかとてもそっけないメールのみ。別々の会社に勤め、少し離れた場所で暮らしていた二人でしたが、このような状態になったことはこれまで一度もありません。私の霊感でも二人の前世からの強い絆を感じることができましたし、それはこの先も変わらないように見えていました。ですから変に思い、さらに霊感を研ぎ澄ませてみたのです。

念を送って彼の周囲をよくよく探ってみると、ある女性の情念が彼にまとわりついていることが判明しました。彼女との電話を通じて、さらに彼について透視を試みると、その念が強く発せられている場所が二つあることがわかりました。ある女性自身と彼の部屋の二ヶ所が念の発生場所となっています。私はルミさんにこう尋ねました。

「最近、彼の部屋に増えた物はありませんか?例えば、ちょっとした旅行のお土産など…」

するとルミさんはこう答えたのです。
「そういえば、同僚の女性にもらったという魔よけの置物が玄関にありました。普段なら彼も、同僚からもらった程度のものを飾ることはほとんどないのですが、魔よけのお守りということで無下に捨てることもできなかったみたいなんです」

それを聞いて私には合点がいきました。その魔よけの置物に込められた呪いが、ルミさんと彼を引き裂く大きな原因になっていたのです。念の元を霊感で探ると、やはりその同僚であるという女性の自宅までたどり着きました。そこから感じられたのは、禍々しいほどの彼に対する恋慕の念。純粋に彼に寄せる愛情ではなく、彼とうまくいっているルミさんの存在を疎ましく思い、関係を壊そうとする強い念波だったのです。

彼は指導係としてその女性と関わっていたために、女性からの情念の影響を直接的に受けてしまったのでした。彼の部屋に置いてあった置物には、ルミさんと彼の間を引き裂こうとする呪詛がかけられていました。私は霊能力を使い、なんとかその念波を断ち切ることに成功したのです。そしてルミさんから彼に連絡し、置物を捨てるように指示してもらいました。

するとやはり思った通り、電話に出た彼は憑き物が落ちたかのように態度が変わっていました。もちろん、良い方向にです。なぜ自分がルミさんに対して邪険な態度をとっていたのか、まったく分からないといった様子だったそうです。彼はルミさんに誠心誠意謝り、ぜひこれまでの関係を取り戻したいと言ってくれたとのこと。原因がはっきりしたことに加え、彼の変わらない気持ちを確認できたことで、ルミさんもすぐにOKの返事をしました。

ただ、彼に想いを寄せている女性の情念は一筋縄ではいかないものでした。私はルミさんからの相談を終了した後も、定期的に問題の女性のところに思念を飛ばし、なんとか正しい方向に導く術をかけ続けたのです。しかし、情念とはなんとも凄まじいもの。何十年にもわたり、様々なケースに対応してきた私ですら、彼女の邪念をすべて消し去るまで三か月の月日を要しました。

そしてその間、彼女の想いを邪魔する存在として、私は彼女の生霊から攻撃を何度も受けることになったのです。彼女の家がある方向の窓は、一晩中割れるような音をたて続けました。階段を昇り降りするときには、悪意をもって突き落とそうとする力に対抗しなければなりませんでした。そのたびに私は祈りの言葉を唱え、女性の情念がすべて浄化されることを祈ったのです。

しかし、この程度の霊障で済んだのは霊的な対処能力を持つ私が相手だったからでしょう。もしもルミさんが私に鑑定を依頼せず、そのままの状態で放置していればルミさんと彼にも事故や病気といった形で悪影響があったに違いありません。なまじっかこの世に存在しない霊体の起こす障害よりも、生きている人間の想いの強さの方がよほど恐ろしいものだと身をもって感じ、気を引き締め直した一件でした。

このように、「相手の態度が突然変わった」「連絡が取れなくなった」などのケースは、死霊であれ生霊であれ、霊による障害が原因となっているケースが非常に多いのです。思い当たる節がある方はぜひ一度、当社の霊能者までお電話ください。電話が繋がった瞬間に私どもはすべての事が見通せるし、問題を解決へと導くことができます。もちろん、今回の一件のようにたとえ電話が繋がっていない時にも、あなたを全力でサポートすることができますよ。

宜保通信 一覧へ

先頭へ