電話占いであった不思議な話 -霊能の世界-

第23回 沢水美織 先生

不幸続きの人生のどん底でお電話したら、
運命が急変。大切な人もできました。

東京都新宿区・須田七海さん(仮名)25歳

母は私が幼いころに不倫をして父と別れました。ふたりは親権を巡って争ったそうですが、結局母が勝ち取り、私は母の子となりました。それからの毎日は悲惨でした。母はろくに働きもせず、別の男を作り、その男が家に来ては私に暴力を振るうのです。

私は高校を卒業すると同時に、逃げるように家を出ました。それから都会に出て、水商売をして生きてきました。

私にも母に似ているところがあるのか、男性関係が荒れ気味で、つい浮気をしてしまったり、ろくでもない男に引っかかったりしてばかりです。先日も恋愛でトラブルを起こしてしまい、「こんな人生になんの意味があるのだろう」と思い、死を考えました。

そんな時、宜保鑑定事務所の沢水美織先生のことを知りました。教えてくれたのは水商売仲間の女の子です。その子は占いマニアで、いろんな占いの先生に視てもらっているみたいで、「今のあなたには沢水美織先生の占いがいいんじゃないかな。すごく当たるし、運気改善してくれるから」ってお勧めしていました。

私はあまり占いに興味があるほうではなかったのですが、当時どん底まで落ち込んでいたこともあり、じゃあ視てもらおうかな、何かアドバイスをもらえるかもしれない、と思い、お電話しました。

沢水美織先生は鑑定が始まるとすぐ「波動から強い色情因縁を感じます。恋愛関係でトラブル続きなのではないでしょうか」とはっきりおっしゃいました。

また「夜の繁華街が見えます。夜のお仕事をされている方ですね」と、続いて「家族運が荒れ気味です。幼いころから家庭環境で苦労されたようですね」と言われました。

一瞬でいろんなことを言い当てられて、頭がパニックになりました。こちらからまったく何もお伝えしていなかったんです。夜の世界には口のうまい男もたくさんいます。売れているホストはちょっとした言葉や表情から気持ちを読んできたりします。

でもそういうことじゃなくて、本当に何もしゃべっていないのに言い当てられたのです。あまりの衝撃に絶句してしまいました。

「すべてわかります。守護霊の方もそう告げています」沢水美織先生はそうおっしゃいました。「私に守護霊なんかいるんですか? こんなに不幸続きなのに」そう言うと、先生は「はい。確かにいらっしゃいます。そしてあなたの身を案じています。しかし守護霊様の加護の力があなたまで行き届いていません」と言われました。

続いて「守護霊は父方のご先祖様です。数代前の方で、あなたが直接お会いしたことはありませんが、自分の子孫が幸せになって欲しいと心から願っていらっしゃいます。ご先祖様のお墓参りに行って下さい。お父様のほうの家のお墓です。そうすることで守護霊様との結びつきが元に戻り、あなたの運気は回復するでしょう」と言われました。

父方のお墓には幼いころ数回ほど行った記憶があります。東北の某県の田舎です。父は現在生きているか死んでいるかもわからず、連絡を取る方法もないので、幼いころの記憶を頼りに行ってみることにしました。

ずいぶん昔の話なので無事に着ける自信がなかったのですが、駅を降りてみると、まるで誰かが導いてくれるみたいに道がわかり、まったく迷わずにお墓に辿り着けました。線香をあげ、両手を合わせ、それからハンカチでお墓をきれいに磨いて、最後にもう一度両手を合わせてお参りしました。

お墓参りの直後から、運気が変わりました。良いことが立て続けに起きるようになったのです。高校のころ唯一仲が良かった友達と偶然再会したり、昔通ってくれていた優しいお客さんがまたお店に来てくれたりしました。

あと、良い男性とも知り合いました。ごく普通のサラリーマンで、見た目も地味なんですけど、すごく優しくて、私のことを真剣に考えてくれます。彼と一緒にいると他の男性にまったく興味が湧かなくなるのです。

今、私は彼のために夜の世界から足を洗おうとしています。彼は「全然気にしないよ」って言うけど、お客さんの男性とお酒を飲んでいると、彼の顔が頭にちらついて、罪悪感が芽生えてくるんです。お給料が安くても、ちゃんと昼間の仕事をして、胸を張って彼とお付き合いできるようになりたいと思っています。

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